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ラストシンデレラ 最終回 桜の恋の行方は・・・ネタバレ





結末は、
遠山桜(篠原涼子)が佐伯広斗(三浦春馬)と一緒になるという結末を迎え、
立花凛太郎(藤木直人)はニューヨークへ。

ラスト・シンデレラ.JPG


最終回で
立花凛太郎(藤木直人)がニューヨークへ立ち立つ日に、
武内美樹(大塚寧々)の結婚式も行われ、
佐伯広斗(三浦春馬)が出場する自転車のBmxの全国大会も行われた。

そして、ニューヨークに旅立つ立花凛太郎(藤木直人)は、
武内美樹(大塚寧々)の結婚式に出席する遠山桜(篠原涼子)のヘアをセットし、
丁寧に化粧もした。

立花凛太郎(藤木直人)は、遠山桜(篠原涼子)を綺麗にして結婚式に出席させよう思ったのでは無く、
最も綺麗な遠山桜(篠原涼子)を佐伯広斗(三浦春馬)に会わせるため、
腕を振るってメイクしたのだろうと思う。

ドラマでは、自転車の全国大会に出場した佐伯広斗(三浦春馬)が
競技中に転倒したかのようなシーンがあったが、そのシーンはミスリードだろう。

立花凛太郎(藤木直人)は、佐伯広斗(三浦春馬)が転倒する、
しないに関係無く、遠山桜(篠原涼子)に「広斗(三浦春馬)が怪我をしたらしい」と言い、
遠山桜(篠原涼子)を大会が開かれている会場へと向かせるつもりだったのだろう。

それは、前日に立花凛太郎(藤木直人)が遠山桜(篠原涼子)をベッドへ運んださい、
遠山桜(篠原涼子)が寝言で「広斗君(三浦春馬)」と言った時から、
立花凛太郎(藤木直人)は嘘をついて遠山桜(篠原涼子)を
自転車の会場へ向かわせる事を考えていたのだと思う。

そう考えると、
遠山桜(篠原涼子)の化粧を丁寧する立花凛太郎(藤木直人)の
意味深長な表情に、考え深いものがある。

最愛の遠山桜(篠原涼子)を最も綺麗な状態にして
、恋敵の佐伯広斗(三浦春馬)の元に送る。

それが、
最愛の遠山桜(篠原涼子)の幸せを考えた立花凛太郎(藤木直人)の
結論だったのだと思う。

さて、
「佐伯広斗(三浦春馬)が怪我をした」と聞いて心配した
遠山桜(篠原涼子)が、大会の会場へと駆けつけるが、
佐伯広斗(三浦春馬)はピンピンしていた。


そこで、佐伯広斗(三浦春馬)は「もう優勝とかどうでもいい」と言いだしたため、
遠山桜(篠原涼子)は
「はぁ?全国大会で優勝するって言ったよね。
それも嘘?好きなんでしょ?好きなんなら、最後まで追いかけなさいよ」と言い
佐伯広斗(三浦春馬)に指輪を投げつけた。

佐伯広斗(三浦春馬)は、Bmxを優勝し、
遠山桜(篠原涼子)にプロポーズした。


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